N1工場の戦力だけで戦ってもいいが、せっかくペリカンがある事だし
ここはやはりN3工場を狙っていきたい。
まあどっちにしろ楽には勝てないのでじっくり取り組もう。
初期戦力
UNION…8(地4)
GUICY…23(地11空5)
まずは全体の流れを簡単に。
自軍は最初から包囲されており、分散した複数のガイチ部隊が四方から
時間差で次々と襲ってくるという構成になっている。
こういう場合ヘタに戦力を分けず、近いグループから順に集中攻撃で
着実に殲滅していくのがセオリー・・・なのだが、G1工場からやって来る
ハンターに対してだけは、N3工場手前に降ろしたムンクスを守るために
前倒しで先制攻撃を仕掛けざるを得ない。
必然的に、5隊のハンター全てと同一ターン内で一度に戦う事になる。
とことんまで効率を追求しない限り、包囲網の突破は困難だろう。
最後はN3からペリカンを飛ばして一気に収容所を制圧する。
2ターン目開始図 最初の相手は重戦車部隊なので 工場からの発進はバイソン優先。 ファルコで包囲しつつ全力で片付ける。 |
2ターン目配置終了図 間髪入れずG2ハンターが飛んで来るので その迎撃準備をしておく。 ペリカンはG1ハンターの勢力圏を 避けつつ移動開始。 |
3ターン目 ジャビイでG2ハンター2隊を釣り、 何とか地上部隊だけで処理する。 残ったら放置。 |
さらにジャビイとファルコで G1部隊を包囲攻撃。 殲滅は望めない。3隊全てに ダメージを与える事を優先せよ。 |
こちらの布陣によってG1ハンターの集結地点は変わってくるが、
いずれにしても航空部隊はG1ハンターへの攻撃を最優先する事。
とにかくハンターの脅威を減らし、ムンクスを守り切る事が至上命題だ。
後は天に祈るのみ。 |
なお、このムンクスが死んでも敗北決定という訳ではなく、
戻したペリカンに別のムンクスを載せて直接ガイチ収容所を狙うと
意外とあっさり占領出来たりする。
最後まで諦めない姿勢は常に大事だ。